Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

2023-01-01から1年間の記事一覧

少女ロマンス冬68

あらすじ明らかに怪しい非通知の呼び出し 胡桃「吽」すると希望の携帯が煙に包まれ非通知が通知になった。希望「え?・・・やば!」希望は直ぐに携帯を切った。希望「な、何でしょう今のは。おほほ」胡桃「番号は記憶しました。080-93xxxxxxさあ掛けますか?…

少女ロマンス冬67

あらすじ再び会える事になった希望達と隆史達。但しデートでは無く? 希望「で、電話にね、謎の呼び出し音が入るのよ。非通知で」紅葉「周りの私達は誰も知らないのよ」隆史「電話機を見せて貰えますか?」希望「はい、どうぞ」希望は携帯を渡した。隆史(妖…

少女ロマンス冬66

あらすじ隆史と胡桃の消えた雪の家 希望「此処だわ。ミニGPSの来た場所は」紅葉「ここ、雪の家じゃない」取り敢えず呼び鈴を押した。雪「あら、希望に紅葉じゃないの。どうしたの?」希望「ここに隆史さんと胡桃さん来てなかった?」雪「来てたけど?」希望…

少女ロマンス冬65

あらすじ楓と雪を引き合わせる事に成った陰陽師 隆史「阿」胡桃「吽」すると3人は不思議な球に包まれてそこから消えた。そして楓の部屋に移動した。楓「うわ!いきなり3人も現れてなんなの?」胡桃「臨兵闘者皆陣列在前」胡桃は楓の右手に触れてそう唱えた。…

少女ロマンス冬64

あらすじ陰陽師(?)と雪 雪「さっきの手は何なの?」隆史「妖気の物」胡桃「いわゆる妖怪?」雪「何でそんな物が私に」隆史「性的な物が感じられた」胡桃「心当たりない?そういう物に」雪「でも私結婚したばかりだし」雪は少し嘘をついた。弟との事まで触…

少女ロマンス冬63

あらすじその頃都内地下鉄で 雪は東京メトロに乗車していた。腹部の辺りに手が当たった。「やだ」するとその手はだんだんと局部に向かって動いていった。「すーっ」雪は右手の親指と人差し指でその手を思いっきりつねった。「!!!」すると手は雪の股間から…

少女ロマンス冬62

あらすじダブルデート中に急用が出来て去った兄弟と残された2人 希望「何よ!レディーを置いてどっか行っちゃうなんて!!」紅葉「まぁ、何か忙しかったようだし。分かった。学生刑事とかなんだわきっと」希望「何よ学生刑事って。昔の大映ドラマじゃあるま…

少女ロマンス冬61

あらすじランチタイム 結局パスタはカルボナーラを4人に一人前ずつ。ステーキを皆で分け合い、寿司はバイキングで自由に取ってくる事になった。 紅葉「このアマビエ美味しいわねぇ」希望「甘エビね」紅葉「やだぁ。わざとよ」胡桃「紅葉さん可愛い!」紅葉「…

合成燃料への風当たり

リッター10円台で日本のガソリン車を動かせるという合成燃料。 しかし課題も多い。 その圧倒的安さに対し、産油国からのプレッシャーが掛かる。 それをどうしていくか。 どうやって原油を見捨てて合成燃料を使えるか。 その問題を解決しなければいけないだろ…

少女ロマンス冬60

あらすじ紅葉の車でドライブデート 赤いBRZは臨海公園に着いた。車を駐車レーンに駐めると4人は観覧車に向かった。希望「この観覧車に乗った恋人は別れるという逸話が在るけど私達まだ恋人じゃ無いから良いよね」そう言いくるめると希望は隆史の横に、紅葉は…

ITパスポート@ユーキャン

今日1日掛けてユーキャンの模試やってた(2時間の試験を8時間かけて) なんとか合格した、、、

少女ロマンス冬59

あらすじ4人でダブルデート 題名:待ち合わせはオニオンボウル前送信:(送信) ↑ 希望「よしっと」紅葉「送れた?」希望「大丈夫みたい」 2時間後オニオンボウル近くの喫茶店「そろそろ来たかな?」「あ、見て。来たみたい」「よし、私達も行くか」 2人「待…

少女ロマンス冬58(番外編)

あらすじ密林に眠る巨大ブナを求めて 大学の裏に在る密林の奥に30cmの巨大ブナがいるという伝説が流れ始めた。そこで麻雀部6人でPTを組み探索に出かけた。 そしてあった。密林の最奥部に直径30cmのブナの木が。 おわり ランキング参加中小説家

少女ロマンス冬57

あらすじ隆史の大三元に振り込んでしまった希望 「ズキューン」思わず声に出るんじゃ無いかと思った希望だった。希望は恋に落ちた。「兄ちゃんすげーじゃん」隆史の後ろで一人の男が声を出した。隆史「胡桃」(くるみ!可愛い!声も顔も可愛い!)紅葉も恋に…

少女ロマンス冬56

あらすじその頃麻雀部4人娘は 希望「あーいい男居ないかなぁ」紅葉「浩助も楓もむしゃぶりつくしたしねぇ」京香「何て言い方・・・」雪「2人とも私の身内なんだけど・・・」希望「そうだ良い事思いついた」紅葉「なになに?」希望「第1回関東麻雀部対抗選手…

OhSumo.py(評価版)

import random as r ahp = 180 adf = 70 bhp = 175 bdf = 60 while ahp > 0 or bhp > 0: aat = ahp * 0.1 bhp -= bdf + aat bat = bhp * 0.1 ahp -= adf + bat i = r.randint(1, 4) if i == 1: chp = ahp ahp = bhp bhp = chp print("ucchari") print(ahp, b…

世の親御さんに言っておきたい事

育ち盛りの子が居る家庭でよく聞く 「遊んでばっかり居ないで勉強しなさい!!」 これ、一番言っちゃ駄目な言葉です。 言った親が居間でテレビ番組を見ていたりしたら尚更逆効果。 子は親の背中を見て育つ物。 本当に勉強して欲しいのなら、 「私が見てあげ…

少女ロマンス冬55

あらすじ一線を越えてしまった雪と楓姉弟 「この事は無かった事にしましょ。早く忘れましょ」「・・・(姉ちゃんの身体、、、忘れられない、、、)」それから家の中でも顔を合わす度に楓がちょっかいを掛けたり、雪が「やめてぇ」って呻いたり、姉弟の攻防は…

SS-S4

スイカゲームでスイカが出来ない。 ランキング参加中小説家

SS-S3

サ○ドラッグとサンドバッグの区別が付かない。 ランキング参加中小説家

SS-S2

せんまさおとせんだみつおの区別が付かない。 ランキング参加中小説家

少女ロマンス冬54

あらすじ4股がばれた日後の日常 ぱったりとお姉様がたからの連絡が途絶えた。「次の恋でもしてりゃ辛くないのに」正しく歌の通りで桜子の居なくなった穴を埋めていたお姉様方は、桜子以上に楓の心の一部となっていた。「辛い・・・」最後に寝た京香の事を思…

SS-S(ショートショートーショート)

御縁が有ります様にと五円玉を酢に漬けていたA子さんは誤嚥してしまい医者の彼氏と御縁が出来た。 ランキング参加中小説家

少女ロマンス冬53

あらすじ桜子、紅葉、希望、京香を次々に毒牙に掛けていった楓 部室にて2人希望「とうとう楓君としちゃった」京香「あら?私もしちゃったんだけど」希望「はぁ?何言ってんの?あんた前振られたはずじゃ?」京香「大逆転♪」希望「ちょっとぉぉぉ楓君は私のも…

少女ロマンス冬52

あらすじCBRに乗り慣れてきた楓に思わぬ連絡が ぺこぺこぺぺん工場の人「楓君?今から用ある?」楓「特にありません」「じゃぁCBR持ってきてよ」「え?どうかしたんですか?」「良いから良いから。良い知らせだと思うよ」「分かりました。直ぐ行きます」着替…

少女ロマンス冬51

あらすじ楓と希望の下道ツーリング テアトルTOKIO駐輪場にて「貴方のCBRの方が私のGLOMより速いのは分かるけど、私の後に付いてきて」「分かりました」そう言うと希望はウィンカーを出してゆっくりと発進していった。続いて楓も着いて行った。 10分ほど走る…

少女ロマンス冬50

あらすじ楓と希望の映画デート 「はい、チケット」希望から受け取ったチケットには、「夜の悲劇」と書いてあった。「これを入り口で見せたら隣同士の椅子に案内して貰えるから」「その前にポップコーンとコーラを買っておきましょ」 希望主導でデートは進ん…

少女ロマンス冬49

あらすじ楓が部屋でゲームをしていると 一週間後、楓はゲームをしていた。その日は昨今にしては珍しく紅葉とデートしていなかった。そこに一本の電話が来た。 「あれ?知らない番号だ。一体どこから調べてくるんだろう」そう思いながらも出た。「もしもし」…

少女ロマンス冬48

あらすじ女黒魔術師が現れた。 「紅葉さん、、、コスプレですか?」思わず楓がそう呟くほど紅葉はそれらしい格好をしていた。「え?そんな風に見える?そのつもりじゃ無かったんだけど」紅葉は一言で言うと「帽子を被ってない黒魔術師」だった。周りの人達も…

少女ロマンス冬47

あらすじ紅葉とのデートを終えた帰り道 楓の頭の中は紅葉の裸ばかりだった。微塵とも桜子の事が残ってなかった。本当はそれじゃいけないんだと思った。でも紅葉の怒濤の攻めに若い楓は為す術もなかった。楓は家に着いた。「楓ーご飯はー?」「食べてきた」自…