あらすじ
楓と雪を引き合わせる事に成った陰陽師
隆史「阿」
胡桃「吽」
すると3人は不思議な球に包まれてそこから消えた。
そして楓の部屋に移動した。
楓「うわ!いきなり3人も現れてなんなの?」
胡桃「臨兵闘者皆陣列在前」
胡桃は楓の右手に触れてそう唱えた。
すると手が楓から離れて浮き上がった。
隆史が法螺貝を吹く。
手は吸い込まれていった。
隆史「これで大丈夫」
胡桃「良かったね雪さん」
雪「は、はぁ」
何が良かったのか分からなかったが取り敢えず納得した。
雪「あんたが悪いんだからね楓!」
楓「何もしてないじゃんよぅ」
雪「何もしてなくても悪いのは悪いの」
隆史「また何かありましたら何時でもお呼び下さい」
胡桃「可愛い雪さんの為だからね!」
雪「可愛いだなんて」
楓「可愛いですよね」
雪「調子に乗るな」
隆史「阿」
胡桃「吽」
2人は消えた。
つづく