Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬65

あらすじ
楓と雪を引き合わせる事に成った陰陽師

隆史「阿」
胡桃「吽」
すると3人は不思議な球に包まれてそこから消えた。
そして楓の部屋に移動した。
楓「うわ!いきなり3人も現れてなんなの?」
胡桃「臨兵闘者皆陣列在前」
胡桃は楓の右手に触れてそう唱えた。
すると手が楓から離れて浮き上がった。
隆史が法螺貝を吹く。
手は吸い込まれていった。
隆史「これで大丈夫」
胡桃「良かったね雪さん」
雪「は、はぁ」
何が良かったのか分からなかったが取り敢えず納得した。
雪「あんたが悪いんだからね楓!」
楓「何もしてないじゃんよぅ」
雪「何もしてなくても悪いのは悪いの」
隆史「また何かありましたら何時でもお呼び下さい」
胡桃「可愛い雪さんの為だからね!」
雪「可愛いだなんて」
楓「可愛いですよね」
雪「調子に乗るな」
隆史「阿」
胡桃「吽」
2人は消えた。


つづく