Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

ガンダムブレーカー4の発売日が決定!

ガンダムブレーカー4発売日決定!!

8/29(木)だそうな。

 

面白そうなんで買ってみようと思います。

どこでも出来るようにPS版ではなくスイッチ版を。

 

スイッチ版までは決定してるんですが、

パッケージ版にするかダウンロード版にするか。。。

 

最近のスイッチのソフト買ったのはゼルダ除いてDL版ばっかだから、

SSDの容量が不足するかも知れないから、

パッケージ版にしよう。

外れだったら売れるし。<-

 

本当はPSP機動戦士ガンダムvsガンダムが良いんだけど、

PSPの中古やけに高いし、状態の良いのがないから、

及び腰になってしまう。

 

PS5でマキシブースト2出してくれないかな。バンダイナムコさん。

それならそれも買うのに。。。

少女ロマンス・スプリングその28

あらすじ
隆史から一本の電話。玉藻に騙されたと

「もしもし。胡桃来てくれ。玉藻に一杯食わされた」
「来てくれって、どこに?」
「王子ホテルだ。それと服飾一式持って来てくれ」

可笑しな頼みだと思ったがホテルに着いてフロントに問い合わせてみたら、
「304号室の隆史様ですね。お繋ぎします。少々お待ちを」
そして行ってみた。

「入ってくれ」
入ってみるとバスローブを着た隆史がいた。
「シャワーしてる間に玉藻の奴に服装全部下着まで盗まれた。やはり奴は許せん」
「鼻の下伸ばしてるからそんな事に成るんだよ。ほら、持ってきた服飾一式」
隆史は着替えてそのまま帰宅する事に成った。

その頃・・・
玉藻「ききき。。。隆史の奴ざまぁないわ」
隆史の服を全部持って帰った玉藻は、
なぜかそれらを洗濯し始め、
乾燥機にまで掛けた。
それが終わるとアイロン掛けまでした。
「これを何食わぬ顔で返してやる。ききき」
服を紙袋に詰め、作業は終わった。

翌日、玉藻はまた大学に来た。
勿論それを追って陰陽師兄弟も来ていた。
隆史「玉藻!昨夜はよくも!」
玉藻「会えると思ってたダーリン!はい、服を洗ってアイロン掛けておいたわよ。じゃまたね!」
周りにいた学生が皆振り向く。
隆史「・・・」
どうにもこの女狐には勝てないようだ。


つづく

玉藻の前世桜子

少女ロマンス・スプリングその27

あらすじ
くるくるまーわーる くるくるまーわーる

玉藻「カラオケしよう。どこにあるのかな?」
隆史「ラブホテルじゃないんだからないだろう」

数分の後
「シャワー浴びてくる」
玉藻がシャワーに向かった。

「隆史ちゃんったら真剣な目してるー」
先ほどの玉藻の言葉に、

「呼吸を止めて1秒
あなた真剣な目をしたから
そこから何も聞けなくなるの
星屑ロンリネス」

そんな歌詞が思い出された。

「そんなにエロい事考えたつもりはなかったのにな」

その頃胡桃は
「やれやれ。兄さんは何のかんの言いながら結局玉藻にぞっこんだし」
と言いつつ自宅でコーヒーを飲む。
「仲良きことは美しきかな」
と思っていたら携帯が鳴った。
隆史だった。
「どうしたの兄さん」
「非常に言いにくいんだが、、、玉藻に一杯食わされた。王子ホテルまで来てくれないか?」


つづく

ライムライトの不満: 画面を等速で楽しむ

ライムライトのブルーレイ買ったのに見る機会がない。

どうもせせこましい性格をしてるので、

2時間画面の中を見てじっとしているのが苦である。

せっかくだから倍速とか1.5倍速より等速で観たいし、

うーん。

それかどっかの国の映画館みたいに

何時間に一遍強制的に中断して休んでから観るとか。

見て観て試てね。

あと半分(300文字まで)

 

今いる職場が色んな事を教えてくれて、

今日はペン習字をした。

久々に楷書体で書き物をした。

あと90文字。9089888786858483828180797876757473727170

55545352515049484746454443424140

あと20文字191817161514131211109876543210

AIタイトルを使います。

少女ロマンス・スプリングその26

あらすじ
ホテルに着いた2人

「ほれ、さっさとチェックインせぬか」
玉藻がせかす。
「分かったよ。分かったから押すな」
隆史はチェックし、
フロントを発つ。
テルマンが付いてきて、
「ここです。304号室です。ごゆっくりどうぞ」
と言って帰っていった。
「あのホテルマン、わらわたちを見てどう思ったのかな?新婚さんとか?」
「ぶーーっ」
隆史が思わず吹く。
「しょうもない冗談は良いから早く部屋に入ろう」
2人が部屋に入って玉藻がドアの鍵を閉めた。
そして帯をほどいた。
「ちょっと帯持って引っ張ってみて」
と言うので
「こうか?」
と隆史も素直に応じたら、
「あーれー。おやめ下さいませあーれー」
と言いつつくるくる回り出した。
隆史はあきれ気味に
「どこでそんなの覚えてくるんだ?」
と聞いたら
「テレビの時代劇でやってたぞよ」
と言った。


つづく

少女ロマンス・スプリングその25

あらすじ
玉藻はタクシーを呼んで

「運転手さん王子ホテルまでお願いします」
「はい」
ブロロロ・・・

タクシーの中にて
「うーんうーん」
隆史が気持ち悪そうに唸っている。
「おえ」
「ちょっと運転手さん停めて」
タクシーを停めると玉藻は隆史を外に出し、
「おええええ」
隆史は吐いた。
「何でわらわがこんな世話を焼かないといけないのじゃ!」
そう言いつつも隆史の介抱をする。
一通り吐いたようでうーんうーんと言いつつもタクシーに乗せた。
「大丈夫みたい。行ってください」

そうしている内に王子ホテルに着いた。
運転手に札を渡して、
「釣りは要らぬぞよ」
「え?本当に良いんですか?」
などと言って行かせた。
後で葉っぱになるとも知らず。
「さて、こいつが居ないとチェックインも出来ないからやりたくないが術を使うか」
玉藻は自動販売機に札(葉っぱ)を入れスプライトを買った。
それを開け、口に含むと、隆史に口移しで飲ませた。
「うーん。は!ここはどこ?僕は誰?」
「ここはホテル。お主は隆史じゃ」
「は!玉藻、謀ったな。また僕をこんな所に連れてきて」
「嫌なのか?」
「嫌じゃ、、、ないです」
「素直でよろしい」


つづく

たまものまえ