Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬48

あらすじ
女黒魔術師が現れた。

「紅葉さん、、、コスプレですか?」
思わず楓がそう呟くほど紅葉はそれらしい格好をしていた。
「え?そんな風に見える?そのつもりじゃ無かったんだけど」
紅葉は一言で言うと「帽子を被ってない黒魔術師」だった。
周りの人達も
「見てあの娘。凄く可愛くない?コスプレも似合ってるよね」
等と呟いていた。
「御免楓君。恥ずかしくなってきた。行きましょう」
と紅葉本人も気付いて楓を促した。

駐輪場に着くと楓はヘルメットを被りCBRに跨がった。
後から紅葉が跨がった。
セルを掛けてスタンドを外すと、ウインカーを点けてゆっくりと発進した。

楓は山へ向かった。
500-600m級の山に着いた。
ススキ野原をかき分けて進んだ先が目的地だった。
「此処でよしっと」
「こんな所で何するつもり?」
「性行為」
「やだ!エロい」
「大丈夫。誰も来ませんよ」
「いやん」
「むぎゅ」
「あぁぁ」
楓は黒魔術師の装備を少しずつ取っていった。
「やだ、、、こんな所で。。。恥ずかしい」
しかし紅葉の秘部は潤滑油で溢れていた。
そこに楓の右手が滑り込む。
「ぁぁん」
---以下自粛---
2人は行為を終えた。
「はぁはぁ」
「はい、ティッシュ
よく拭いてその辺に放った。
「どうでしたか?今回のデート」
「・・・」
紅葉は恥ずかしかったのか何も答えなかった。
楓は思った。
(ちょっと大胆すぎたかな?)
「また他の所にも一緒に行きましょうね」
「・・・うん」
感触は得た。
服を全部着て帰途に就いた。


つづく