Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬68

あらすじ
明らかに怪しい非通知の呼び出し

胡桃「吽」
すると希望の携帯が煙に包まれ非通知が通知になった。
希望「え?・・・やば!」
希望は直ぐに携帯を切った。
希望「な、何でしょう今のは。おほほ」
胡桃「番号は記憶しました。080-93xxxxxxさあ掛けますか?どうしますか?」
希望「お見それしましたぁ」
希望は深々と頭を下げた。
部屋の外にいた紅葉も戻ってきて
「ご免なさい!」
とお辞儀をした。
希望「からかうつもりは無かったの。只相手して欲しくて」
紅葉「私達とのデート中に雪の所に行っちゃうんだもんねぇ」
隆史「それは申し訳ない。またデートしましょう」
胡桃「悪気があったわけじゃ無いんだよ。陰陽師としての務めだから」
希望「じゃ次の日曜にオニオンボウル前ね」

次の日曜。
隆史「今日は何処行くんだろうね」
胡桃「後のお楽しみにしよう」
すると希望がGLOMでやって来た。
「おはよう。隆史さんは私の後ろね」
胡桃「僕は?」
希望「紅葉が後でやって来るわ。其れまで待ってて」
その2分後に。
紅葉「お待たせー」
REBEL250がやって来た。
胡桃「そんなの持ってたんですか?」
紅葉「レンタルよ」


つづく