Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

少女ロマンス冬113

あらすじ逃げる死神追う陰陽師 「マップを見ろ」「Oファクトリーに向かってる」「例のバイクのところだな」「綾音ちゃんがやられる前にかたをつけよう」3人はもう一回ワープしてOファクトリーに先回りした。「懸賞金が1/4に(涙)」「今はケチってる場合では…

ユニティ指南書3

次は球に"Rigidbody"をアタッチします。 "Hierarchy"ウィンドウで"Sphere"をクリックします。 "Inspector"ウィンドウで一番下の"Add Component"ボタンを押します。 "Physics"をクリックします。 "Rigidbody"を押します。 これで物理法則がアタッチされました…

ユニティ指南書2

前回球と床を作りました。ここで残念なお知らせがあります。変なところで中断してしまった為誰にも中断の仕方を言ってなかったのです。セーブはショートカットで"Ctrl+S"(Macの場合は"Command+S")してから終了です。では気を取り直して再開してみましょう…

ユニティ指南書

まずはUnityを立ち上げます。Unityはすでにエディターまでインストールしているものとします。New projectボタンを押しましょう。3Dを選んで名前は"suica3d"とします。"Create Project"を押します。立ち上がるのを暫く待ちましょう。起動したらまず"Window"…

少女ロマンス冬112

あらすじ死神の正体見たり雪の念 隆史「妖怪コンパスはどうなってる?」胡桃「南西を向いている」隆史「来た方向だな」2人は恐山に向かっていたので逆方向だ。「技を使おう」「裏金!」死神に掛かっていた懸賞金の半分を使ってワープした。「いた。死神だ。…

少女ロマンス冬111

あらすじ和解した楓と綾音 綾音は切り出した。「もうこのままじゃバイト続けられないしバイクも返してくる」「バイクは返さなくても良いんじゃないかな」「けじめとして」「じゃぁ納得行くまですれば良いよ」「御免だけど付いてきて」「良いよ」2人はOファク…

少女ロマンス冬110

あらすじ一晩が経ち 放課後、楓はZX-4RRで綾音の家に向かった。綾音は家にいた。「上がって」2人は綾音の部屋に上がった。「昨日Oファクトリーに来てたよね」「気付いてたのか」「御免。他に言う事は無いよ」「認めるのか?」「・・・認める」楓は綾音が余り…

少女ロマンス冬109

あらすじ浮気現場が見つかって大変 楓がOファクトリーの裏にバイクを停めて中を窺うと、店員と綾音がいちゃついていた。声を掛けてはいけない気がして暫く見ていると、2人はディープキスをした。信じられなかった。綾音は自分のものだと思っていたのに。まさ…

少女ロマンス冬108

あらすじ何回死ぬのか綾音 「きゃーーー」死神がジャージの下から現れた。しかし今回は対応が早かった。更にその下から現れた腕が死神の尾を引っ張った。「むきー」死神は鎌をブンブン振り回した。しかし隆史はそれを手甲で防いだ。「派閥!」胡桃が横からそ…

少女ロマンス冬107

あらすじ綾音危機一髪 「ぐぉぉぉぉ」死神が鎌を振り上げた。「すぱーん」綾音の首が飛んだ。「おい、まずいぞ」「また遅かったか」隆史と胡桃が駆け付けた時には死神はおらず、首と胴が離れた惨たらしい綾音の姿だけだった。「またあれ使うか」「あれ疲れる…

少女ロマンス冬106

あらすじその頃綾音は 「そろそろ店員さん来る時間かな?」時計は3時半を指していた。店員は夕方以降に来ると言っていたのに、”恋”という魔法は時計の周りを遅くさせるようだ。「まだかなぁ。いいや、JINEしちゃえ」(店員さん、まだ来ないの?)すぐに返事…

少女ロマンス冬105

あらすじ文化祭当日 東京都大学、文化祭で盛り上がるキャンパス。その学校のある教室で麻雀部の劇が行われる事になっていた。浩助「客は来てるかな?」雪「誰が宣伝したのか知らないけど大盛況よ」浩助「えーと再確認して置くけど、一也と京香がカップルで、…

少女ロマンス冬104

あらすじその頃麻雀部では 浩助「一か月後に冬の文化祭が行われる。そこで出し物を決めたい」希望「喫茶店とかどうかしら?」京香「雀荘にしたら良いんじゃない?」一也「卓が足りなくないか?」紅葉「レンタルすれば良いじゃないの?」そこで浩助が切り出し…

少女ロマンス冬103

あらすじ死神に巻き込まれた綾音追ってきた隆史と胡桃 胡桃「少し遅かったか!」隆史「反転呪術を使おう」2人「臨兵闘者皆陣列在前」ぺしゃんこになった綾音が復活した。但し布きれ一つ着けていなかった。綾音「あれ?私どうなったの?て!服!きゃーーー」…

少女ロマンス冬102

あらすじOファクトリーから帰ってきた綾音。何だかおかしな様子 夜遅かったが只今も言わずに鍵を開け、そそくさと部屋に入った。「やばい、、、店員さん。。。うますぎる」先程の情事を綾音は思い出していた。「ちょっと楓君には悪い事したかな」パジャマに…

少女ロマンス冬101

あらすじMSRで走る時 冬本番でキックの掛からないMSR。チョークを引いて何回もキックすると掛かった。でもチョークを戻すと直ぐに回転が下がるので、チョークを引いたまま運転したら、エンストしてしまった。「やばいよ。こんな所からじゃ押して家に戻れない…

少女ロマンス冬100

あらすじMSR50とJog125の2台持ちになった綾音 原付2台なので父親の車の原付特約に入って保険代を浮かしている。勿論名義は父親。だからなるべく無事故・無違反でいるよう求められている。しかし余りにもキビキビ走る2台なので何時もウズウズしている。 また…

少女ロマンス冬99

MSR50 あらすじOファクトリーにて綾音と楓 月曜日の放課後早速Oファクトリーに来てみた。2ストの扱いも多く、RZ350なんかも置いてあった。綾音「MSRはどこだろう」楓「店員さんに声かけてみよう。もしもし」店員「はいなんでしょう」楓「実は以前姉がここで…

少女ロマンス冬98

あらすじ2人でバイクに乗って 楓のZX-4RRが前、綾音のJog125が後ろで山道へと入っていった。右に曲がる50Rくらいのカーブがあって、楓が十分に減速していくと、右に綾音が並んだ。綾音は左の人差し指と中指の2本でリアブレーキを掛け、そのままリアタイアを…

少女ロマンス冬97

あらすじ在る休日の早朝 楓がベッドで寝ているとスマホが鳴った。「何だろこんな朝早くから」相手の名前を見てみると綾音だった。「もしもし。どうしたの?」「窓から外の道路を覗いてみて。今すぐ」「ちょっと待ってね」スマホを切るとそのまま又寝てしまっ…