あらすじ
Oファクトリーから帰ってきた綾音。何だかおかしな様子
夜遅かったが只今も言わずに鍵を開け、そそくさと部屋に入った。
「やばい、、、店員さん。。。うますぎる」
先程の情事を綾音は思い出していた。
「ちょっと楓君には悪い事したかな」
パジャマに着替えてベッドに入った。
身体がうずく。
思わず右手が局部に。
「いけない。私ったら。でもやめられない。。。」
気付いた時には時計の針が11時を超えていた。
「そろそろ寝ないと。明日に差し支えるわ」
汚れた下をティッシュで拭ってゴミ箱に捨てた。
綾音の頭の中は店員で一杯だった。
単なるおじさんと思っていたのにあんなに男とは。
気付いたら疲れて寝ていた。
そして朝が来た。
JINEが来ていた。
店員だった。
(夕べは楽しかったね。今晩までに仕上げとくから夕方以降に家に軽トラで行くよ)
(お願いします)
朝食を食べ、Jog125で高校に向かった。
緩い校則の高校でバイクでも通学出来た。
そこに横から4tトラックが突っ込んできた。
即死だった。
そこにやって来たのは隆史と胡桃だった。
隆史「死神が逃げてきたのはこっちか?」
胡桃「女の子が潰されてる!」
少し遅かったようだ。
つづく