Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬102

あらすじ
Oファクトリーから帰ってきた綾音。何だかおかしな様子

夜遅かったが只今も言わずに鍵を開け、そそくさと部屋に入った。
「やばい、、、店員さん。。。うますぎる」
先程の情事を綾音は思い出していた。
「ちょっと楓君には悪い事したかな」
パジャマに着替えてベッドに入った。
身体がうずく。
思わず右手が局部に。
「いけない。私ったら。でもやめられない。。。」
気付いた時には時計の針が11時を超えていた。
「そろそろ寝ないと。明日に差し支えるわ」
汚れた下をティッシュで拭ってゴミ箱に捨てた。
綾音の頭の中は店員で一杯だった。
単なるおじさんと思っていたのにあんなに男とは。
気付いたら疲れて寝ていた。
そして朝が来た。
JINEが来ていた。
店員だった。
(夕べは楽しかったね。今晩までに仕上げとくから夕方以降に家に軽トラで行くよ)
(お願いします)

朝食を食べ、Jog125で高校に向かった。
緩い校則の高校でバイクでも通学出来た。
そこに横から4tトラックが突っ込んできた。
即死だった。
そこにやって来たのは隆史と胡桃だった。
隆史「死神が逃げてきたのはこっちか?」
胡桃「女の子が潰されてる!」
少し遅かったようだ。


つづく