Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬20

あらすじ
結局希望に押し切られてしまった。

希望「付いてきて」
カラオケボックスを出ると浩助は駐車場の隅に連れて行かれ、
唇を奪われた。
「!!!」
希望「あなたが欲しいの!」
浩助と希望は長いキスをした。

浩助「ちょっと待ってよ!京香と言い希望と言い。。。はっ!」
希望「京香と言い??ニヤニヤ。京香がどうしたのかな??ニヤニヤ」
浩助「ちょっと待って。今のは無かった事に・・・」
希望「京香とどうしたのかなぁ」
浩助「ぅぅ。もう良いよ。煮るなり焼くなり好きにして」
希望「じゃぁ乗って。後ろに」
駐車場には京香のGLOMが置いてあった。
浩助「え?いつの間にバイクが」
希望「二手三手先よ」
浩助「そんな上手い事」
希望「これを背負って」
大きなリュックを渡された。
希望「飛ばすわよ!」
希望、浩助、リュックを載せた小さなバイクで夜の町を飛ばした。
少し寒かった。
「着いたわね」

またここか。。。

HOTEL「モーテル」

部屋に入るなり、
「シャワー浴びてくる」
出て来るなり
「あなたも浴びてきて」
そしてシャワーを出ると何故か高校の制服らしき姿の希望がベッドに腰掛けていた。
浩助「なんでコスプレ」
するといきなり希望がマウントを取ってきて、
「まだ自分の立場が分かっていないようね」
そしてまた長いキスをされた。
希望に促されるように上着を脱がせた。
スカートも脱がせた。
それで裸になった。
すると希望が「もう一回風呂行って来て」と言う。
仕方無いので行くと、今度は看護婦だった。
浩助「なんで看護婦」
希望「そういうプレイよ」
結局その後もメイドになったりなんだりで
朝までコスチュームプレイが続いた。
もちろんやる事もやった。

希望(最後は紅葉か。楽しみね)


つづく