あらすじ
将棋部との1回戦を控えた麻雀部フットサル大会
雪「でさー」
京香「ん？どうしたの？」
雪「誰か怪我したらどうなるの？交代居るの？」
浩助「その時は即リタイアと成るらしい。部員の少ない部活は」
雪「しょ、将棋部は何人居るの？」
浩助「確か20人くらいかな」
希望「駒の数程いるのね・・・」
京香「そんなのラフプレイされたら終わりじゃ無いの！！」
浩助「大丈夫。相手を見て」
4人「ん？」
全員「歩みたいなのばっかりだ！」
浩助「麻雀部女子のバイクで鍛えた下半身見せてやれ」
試合終了後
全員「歩なめすぎた・・・」
惜しくも2－3で負けた。
希望「あいつら汚いんだよ。私にばっかりつきまとうんだから」
男2人（そりゃぁ僕達だってどうせなら希望につきまといたいよ。将棋部全員男だからなぁ）
雪「で、参加賞は出るの？」
浩助「図書券3千円だって」
京香「思ったより豪華だね。優勝したら何貰えるんだろ」
浩助「図書券3万円だって」
希望「本ばっかり要らないよ！私の身体を返せ！」
男2人（何されたんだろ）
そのまま将棋部が優勝した。
雪「あーくじ運が悪かった」
浩助「皆で本屋に行ってみようか。麻雀の本でも買いに」
希望「そだね」
つづく
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