Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンスオータム33

あらすじ
麻雀部とバイク部に分かれてしまった麻雀部(嘘)

浩助(で、その我が儘バストのサイズは何センチなの?)
浩助「足のサイズは何センチですか?」
紅葉「え?何ですかいきなり。靴でもプレゼントしてくれるんですか?」
紅葉(あらあら。私の身体に興味津々ね)

一也(浩助に負けて成るもんか)
一也「恋人はいるんですか?」
一也(ちょっとダイレクト過ぎたかな?)
紅葉「あのー。麻雀部の男子は2人だけなんですか?」
一也「あ、いや、あのー。外部の人間なら多少なりとも」
紅葉「麻雀目的で入部するなら強い男子とそれなりに数をこなさないと」

京香「あら、覗きに来てみれば言いたい事言ってるじゃ無いの」
京香は少しビールが過ぎたようだった。
京香「なんならこの後雀荘に行っても良いのよ。ひっく」
浩助「止めとけ。京香。その酔いじゃまともに打てないぞ」

で、その後2次会で喫茶店に寄った。
浩助と一也は同じテーブルに着くと
浩助「どうやら紅葉さんは見た目と違って真摯に麻雀目的だね」
一也「お洒落なのはそれでいいんじゃ無いの?目の保養にも成るし」

女子は
雪「紅葉さん、得意な役の名前は?」
紅葉「うーん、強いて言えば混一色とか。役牌とドラを絡めて満貫ね」
希望「渋いわねぇ。私の得意はインチキかな?キャハ」
雪(酔ってるなぁ。希望)

浩助「じゃぁ今日はここまで。各自気を付けて帰るように」


つづく