あらすじ
くるくるまーわーる くるくるまーわーる
玉藻「カラオケしよう。どこにあるのかな?」
隆史「ラブホテルじゃないんだからないだろう」
数分の後
「シャワー浴びてくる」
玉藻がシャワーに向かった。
「隆史ちゃんったら真剣な目してるー」
先ほどの玉藻の言葉に、
「呼吸を止めて1秒
あなた真剣な目をしたから
そこから何も聞けなくなるの
星屑ロンリネス」
そんな歌詞が思い出された。
「そんなにエロい事考えたつもりはなかったのにな」
その頃胡桃は
「やれやれ。兄さんは何のかんの言いながら結局玉藻にぞっこんだし」
と言いつつ自宅でコーヒーを飲む。
「仲良きことは美しきかな」
と思っていたら携帯が鳴った。
隆史だった。
「どうしたの兄さん」
「非常に言いにくいんだが、、、玉藻に一杯食わされた。王子ホテルまで来てくれないか?」
つづく