Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬78

あらすじ
首都高速湾岸線SAにて

「ぴよぴーぴよぴー」
その下でじょんじょりじょんじょり。
綾音「ふぅすっきりした」
「お待たせー」
楓「ほら」
楓は綾音にカフェオレの缶を渡した。
綾音「ありがと!」
早速開けて一口飲んだ。
綾音「暖かい」
100円玉で買える温もり熱い缶コーヒー握りしめ
楓「さて、帰ろうか」
綾音「・・・」
楓「どうしたの?」
綾音「まだ帰りたくない」
楓「え?」
綾音「お願い」
綾音は両手を握りしめて嘆願した。
楓「わかった。朝まで付き合うよ」
ZX-4RRはSAを出発してホテル「いろは」に入った。


楓「血出てたね」
綾音「初めてを捧げたんだもの。責任は取って貰うよ」
楓「う・・・」
こうして重い女を手に入れた楓であった。


つづく