Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬77

あらすじ
いよいよZX-4RRにタンデム

楓はタンデムステップを引き出し乗車した。
「まず左側に足を掛けて、そうそう上手い上手い」
すんなりとタンデム出来た。
「ゆっくり行くからね」
楓はいつも5000回転でクラッチを繋ぐ所を3000回転で発進した。
「ぐぉんぐぉぉおおすっぐぉおおおんすっぐぉぉぉぉおお」
3速巡航で60km/hで走った。
楓「どう?怖くない?」
綾音「全然!楓君の後ろだもん」
楓「嬉しい事言ってくれるねぇ。じゃぁ」
楓は右にウインカーを出した。
綾音「え?え?何処行くの?」
そのまま坂道を上っていった。
首都高速湾岸線
入り口にはそう書いてあった。
楓は入り口で1000円を払って高速に入っていった。
楓「飛ばすよ!」
綾音「うん!」
「ぶぉぉおおおおおん」
100km/hで巡航した。
楓「どう?怖くない?」
綾音「楓君。怖くないんだけど・・・」
楓「?」
綾音「トイレ行きたくなっちゃった」
楓「そっか。次のSAに入るね」


つづく

ノーヘルはイメージです。