あらすじ
早速腕試しに挑む楓
希望「で、誰とやるの？」
楓「浩助さんと一也さんと3麻で」
紅葉「えー？女子は締め出し？」
楓「集中出来なくなりますので」
楓「發ポン」
順調な滑り出しだ。
北ドラ北ドラ。
あっという間に3翻だ。
しかしここで
一也「ツモ七対子 800.1600」
出鼻をくじかれてしまった。
浩助が親かぶりで次局の親は楓。
ここでも
楓「中ポン」
鳴き先行で聴牌。
しかし積もれず流局。
次局の親は一也。
この局は全員ノー聴。
南場に入った。
京香「一旦休憩しましょうか」
一也「いや、ここで試合終了しよう」
希望「え？なんで？良い所じゃん」
一也「彼の強さは十分分かったし、勝負にこだわる事はないだろう」
浩助「でも彼は雪の・・・」
雪「しーーー」
京香「しーーー」
楓「浩助お兄ちゃん。一旦僕は帰るよ。またその内に」
楓は帰ってしまった。
浩助「楓君何しに来たの？」
雪「さ？さぁ？何でしょうねぇ」
一也「え？彼誰なの？」
雪「弟だよ。私に付いてきたみたい」
と適当に行って置いた。
つづく
