Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬36

あらすじ
初めての接吻をした楓と桜子

楓「今から僕んち来ない?今日誰も居ないんだよね・・・」
桜子「・・・うん」


CBRに乗って楓の家に来た。
鍵が掛かっていたのでズボンの右前ポケットから家の鍵を取り出して開けた。
「ただいまー」
「お邪魔しまーす」
誰も居ないと分かっていて2人は挨拶した。
2階に上って2人は楓の部屋になだれ込んだ。
楓は後ろ手に扉の鍵を掛け、桜子に後ろから抱きついた。
「ちょっと、やだ、痛い」
そう言いながらも桜子はさせたままにしていた。
しばらくはその体勢が続いた。
そして楓は後ろから左手で胸をもみ右手で股の方に、、、


「ただいまー」
雪が帰ってきたようだ。
あータイミングが悪い。
2人は何も無かったかのように離れた。
「どんどんどん。ねー楓ー貸してたCD返してよ」
何を今更。
仕方無く鍵を開けた。
「あれ?桜子ちゃん来てたの?お邪魔したかしら」
「もう良いから姉ちゃん。はいCD」
「ごゆっくり」


つづく