Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬33

あらすじ
絶妙のヘルプを見せた楓

「うわ。出来上がってるじゃん 笑」
その客は3巡後に闇で上がった。
「リーチしてても良かったかな? 笑 ヘルプさんありがとね」
楓はニッコリと笑った。

愛子「やるようになったわね」
秀一「今度稽古を付けてやろうか」

その内時間になった。

店長「はい。今日の日給」

日給は万札の直払いだった。
楓「あー使いたい。でも我慢」

そして5日が経った。

楓「よし、無事貯めきった。桜子に電話しよ」
桜子「あ、楓。何にも言わずに家に来て」
楓「え?どういうこと?」
桜子「良いから」
何も聞かずに桜子の家に行くと、
そこには丁度欲しかったメットが置いてあった。


つづく