Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンスオータム37

あらすじ
会える事に成った一也と聡子

一也「じゃぁ、今日身体一つで聡子さんの家に行きますね」
聡子「Ok」
一也「何か買ってきて欲しい物ありますか?」
聡子「そーねー。じゃぁ歯ブラシ買ってきて。2本」
一也「泊まりま、、、せんよ」
聡子(あちゃー。露骨すぎたか)
聡子「じゃぁゴム。0.01ミリ以下」
聡子(これ位なら分かるだろう。前私が買ったの見てるはずだし)
一也「分かりました。。。」
聡子「あと適当に食料買ってきて。全部同じ店で良いから。後払いで」
一也「じゃぁ2時間後くらいに行きますね」
聡子「お願いね」

さてと、まだ仕事が少しだけ残っている。出来ればノー残業で行きたい。
聡子(よし、未確認だけどあれ使ってみるか)
聡子は残りの仕事を全て「Chot-GPT」にぶち込んで出力された結果をそのまま保存した。
聡子(I'm cool.)
丁度時間となりました。

聡子は急いで更衣室に行き早足で帰途についた。

家に着いた聡子は化粧直しをし、部屋を少し片付けた。
元々殆ど片付いていたので10分ほどで済んだ。
少し寒かったので暖房を入れて置いた。
これで一也が付く頃には丁度良い温度になっているだろう。
「さぁいつ来るかなぁ」
しかし時間はあと1時間半くらい残されていた。

「ピンポーン」
チャイムが鳴った。


つづく