Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンスオータム2

仁美「横の男の人は?」
聡子「新しい彼氏」
一也「よろしくお願いします」

「2人分も奢らないといけないんですか?」
「彼はMVPなのよ」
「じゃぁ彼の分だけ奢りますね」
「まって 笑 私の立場は、、彼を見つけたのは私」
「分かりました。2人分払いますよ。免許を見つけてくれたんですからね」
「有難う。恩に着るわ~」

寿司屋にて
「彼がパスケースを拾ってどーのこーの」
「私が彼を見つけてどーのこーの」
一也「お手洗いに行って来ます」
2人「はーい。行ってらっしゃい」
仁美「ねぇ先輩うまい事やったじゃないの!」
聡子「うまい事って??」
仁美「彼氏見つけて寿司まで頂いて。私にも何かいい話無いんですか?」
聡子「彼氏が欲しいのね。そーなのね」
仁美「一也君のお友達とか居ないの?」
聡子「聞いてみよっか?」
一也「生憎フリーの友達は居ません」
2人「うわ!いつから聞いてたの?」
一也「彼氏が欲しいのね。そーなのね、辺りから」
仁美「結構前から居たのね^^;」
一也「でもお二人が麻雀が出来るなら交流程度なら出来るかも」
2人「あんまり上手くは出来ないけど付き合い程度なら」
一也「じゃ、この後雀荘に行きますか?」
2人「3人で?」
一也「3人でも出来ますけど、1人男を呼びます」
仁美「おぉ!神様仏様村神さま」
一也「野球は見ないんで」
仁美「見てるじゃん 笑」


つづく