あらすじ
訳も分からず小百合に山上湖の畔に連れてこられた楓
楓(こんな所まで来るからてっきりホテルに引きずり込まれると思ってたけど)
楓「運転を代わる?運転しても良いんですか?」
小百合「此処だけよ」
2人は席を交代した。
小百合「シフトノブを1速にあてて、クラッチを踏む」
スコンと1速に入った。
小百合「半クラッチにしてアクセルの上に足を置くようにして」
スルスルと車が進んだ。
小百合「さすがいつもバイク運転してるだけあって筋が良いわね」
楓「有難う御座います。するとここで2速ですね」
小百合「そう、そして3速。今日はここまで」
楓はブレーキを踏んだ。そして最後にクラッチを踏んだ。
その後シフトをNに入れて左右に振った。
小百合「ここなら誰もいないね」
小百合は楓の手を取った。
楓「何を・・・?」
その手を自分の豊満な胸に当てた。
楓(柔らかい・・・)
楓「さ、小百合さん!」
楓は小百合の身体にダイブした。
小百合「良いのよ。私の身体を求めても」
楓「小百合さん。小百合さん。ハァハァ」
軋む車の上で優しさを持ち寄り、キツく身体抱きしめ合えば。
楓「良いですか?小百合さん。このままでも」
小百合「良いわよ。今日大丈夫な日だから」
そうして2人は事に至った。
つづく