Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンス冬13

あらすじ
紅葉の凶刃に倒れた浩助

「きゃーーーー」
部室に響く女子部員の金切り声。


でも、、、何かおかしい。
浩助「あれ?痛くない」
紅葉「御免ね。試すような事して。でもどうしてもやりたくって。九蓮宝燈
一也「ナイフは?あれ?先が引っ込むマジック用だ」
浩助「欲を掻いてまんまと騙されたようだね」
雪「こうすけぇ。何やってんのぉぉぉ」
浩助「ゆ、雪!これには事情があって」
雪「許さない!」
浩助「ちょっと待って。雪」
2人とも部室を出て行ってしまった。

紅葉「ちゃんちゃん。てへぺろ

紅葉(イメージ)


つづく