あらすじ
聡子の家に着いた一也
「ピンポーン」
「はーい」
満面の笑みを浮かべて聡子が出迎えた。
「お久しぶりー。どうぞどうぞ」
一也は聡子の後について部屋に入っていった。
そして荷物を置いて聡子の横に座った・
「会いたかった!」
聡子が一也に抱きついた。
2人は接吻した。
そしてたまさかの逢瀬を楽しんだ。
事後。聡子は一也の左腕に頭を乗せていた。
「大学卒業したら何するの?」
聡子は聞いた。
「まだ決めてないけど語学を生かした仕事をしたいと思ってます」
「ふーん」
(じゃぁしばらくは都内に居るのかな)
つづく