Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンスオータム3

あらすじ
一也が呼んだ男とは

一也「ああ、あそこの雀荘で。ごにょごよ」
最後の方は何を喋っているのかよく分からなかったが取り敢えず男は来るようだ。

「このまま雀荘まで行って待ちましょう。此方です」

15分ほど電車に乗って学生街の駅で降りた。
雀荘 あXひ」
仁美「あれ?看板汚れてるみたい。なんて書いてるの?」
一也「誰も知らないんです。皆はあひって呼んでます」
聡子「店長に聞いてみたら?」
一也「聞くと悲しい顔をして黙り込むんです・・・」
聡子「聞かない方が良さそうね・・・」
男「あ、一也。と知らないお姉さんたち
一也「もう来てたんだ。早いね」
男「健志と言います。宜しくお願いします」
娘達「よろしくね~」
一也「では受付しとくのでお手洗いとか済ましといて下さい」

15分後
「揃いましたね。では早速半荘始めましょう」
「よろしく」
「よろしくね~」
「東南西北です。裏返して混ぜます。好きなのを取って下さい」
聡子「東」
一也「南」
健志「西」
仁美「北」

30分後
仁美「あれ?私ってこんなに強かったっけ?」
仁美の一人勝ちだった。


つづく