あらすじ
綾音の部屋に上がった楓
。。〇(思ったより片付いてるな。もっと散らかってると思った)
楓「綾音ちゃん、ゲームやろうよ」
綾音「それよりもあれよあれ」
楓「え?あれ?どれ?」
綾音「アプリよ。アプリ。ゲームアプリ。スマホ出して」
楓「え?あれまだ作ってたの?」
綾音「問題数足りないって言ってたから増やしたのよ。早く出して」
30分後。
UFO?何だっけ?空飛ぶ円盤じゃなかったの?
楓は苦戦していた。
どうやら綾音の負けん気に火をつけてしまった事に気付いたようだ。
楓「参った!さっぱり分からないよ!」
頃合いを見て母が部屋のドアをノックした。
「コンコン。入るわよ」
「お母さん」
お菓子と飲み物を持って入って来た。
「じゃぁお邪魔しました」
2人で飲食しながら。
「ところで綾音ちゃん。マックは要らない?」
「え?どうしたの藪から棒に」
「雪姉が古いマックブック持っててさ」
「うんうん」
「大切に使ってくれる人探してるんだってさ」
「良いの!?欲しい欲しい」
「じゃぁ早速家に行こう。カバン持って来て」
綾音。。〇(これも座敷童の運の力なのかな?)
つづく