あらすじ
中古のWindowsノートを手に入れた綾音
「あーでもやっぱりマックブックも欲しくなってきた」
座敷童は考えた。
「まーそれは追々考えるとして、まずはWindowsでパソコンに慣れましょう」
「はーい。まずはこれ、どうやって点けるの？」
「そこからか。機種によって違うけど、このPCの場合は右上の方にスイッチあるわね。それを押す」
「点いた。消し方は？」
「デスクトップをクリックしてから、alt+f4でok」
「やめる時は？」
「左上のESCボタン」
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座敷童の手ほどきで見る見るうちに上達していった。
「ふぅ。ある程度は一人でも出来るようになったわ」
「じゃぁ後はグーグルの使い方でも教えるから、自由にやってみて」
「了解！」
「https://www.google.com」
「マックブックエアと。。。やっぱり欲しいなぁ」
（M3 MacBookAir）（検索）っと。
「うーん。やっぱり小さい画面の方でも20万近くするかぁ」
それでも最小構成だ。
「まぁ暫くは欲張らずにWindows使って頑張るか」
そして、ネットさえ使えれば、
ウィンドウズでもマックでもほぼ同じことが出来ることが分かって来た。
「iPhoneの開発だけは出来ないのね。アンドロイドなら出来るのか」
自分のはiPhoneだが、確か楓のはアンドロイドだった気がする。
「よーし。アプリ作って驚かしてやる！！」
つづく
