あらすじ
京香の目的は
「此れ!!此れがしたかったの」
そこには一台の卓球台があった。
「え?もしかして温泉の目的は温泉卓球?」
「あったりーーー」
「ぶっっっ!きゃははは。さすが京香ぶっ飛んでるわ!温泉卓球しに温泉に誘うなんて」
「え?温泉卓球って言うくらいだから温泉で良いんじゃ無いの?」
「まーそういうことにしておくか。ゲーセンの受付に行きましょ」
「うん!」
浴衣の袖をまくって卓球を始めた。
「京香・・・」
「何?雪」
「下手ね」
「何よ?そんなに言う事無いじゃ無い」
「だって3球に1回は空振ってるわよ」
「あと、、、ね」
「何?雪」
「卓球するだけなら大学の近くのオニオンボウルにも台あるからそっちに行きましょ」
「え?そんな近くにあったの?」
「どうせ温泉に行って卓球台見つけただけなんでしょ?」
「雪・・・刺さるわ」
「まー良いじゃ無い。これからはオニオンボウルで」
「そーね!」
つづく