Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンスオータム7

あらすじ
京香は何を言おうとしたのか

「あのね。ちょっと付き合って欲しいの」
「何に?」
「男子が来る前に、、、」
「<-<-」
「え?」
手の先を見るとそこには浩助の姿があったがまだ遠かった。
「あ、あ、あ。雪こっちに来て」
「え?ちょっと」

浩助が部室に着く前に2人で外に出た。
「どうしたの?急に」
「一緒に温泉に行って欲しいの」
「温泉?良いけど急は無理よ。せめて一週間は待って貰わないと」
「ありがとうーーー」
京香は雪に抱きついた。

 

一週間後
2人は草津温泉に居た。
「良いお湯ねー」
「本当ねー。生き返るわね」

 

「で、此れがしたかったの。じゃん」
京香が指差した先には、ゲームコーナーがあった。
「え?ゲーセン?」
「違う違う。その中の此れ」
京香が駆けていった所は、、、


つづく