Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

Webプログラマー見習いの日常

事後報告になりますが

 

5月になってようやく職も決まり、

webプログラマー見習いとして働き始めました。

 

初日は契約で殆どの時間を使いましたが、

2日目からはスクラッチみたいなので遊んでます。

守秘義務があるので具体的に言えないのは残念です)

 

それが終わるとhtml->css->JavaScriptと進みます。

 

ただ、一応仕事なので純粋にコンピュータをいじるだけではなく、

日報書いたり連絡したりしないといけないので大変です。

 

まぁそんなに大変ってわけではないんですけどね。

 

話は逸れますが一日に500円玉を数枚貯金しているのですが、

かなり貯まりました。

3万程は行ったんじゃないかと思われます。

500円玉貯金箱

この後思わぬ故障が

そしてApeちゃんです。

この写真を撮った後にシフトレバーの位置を変えようとして、

外したら嵌らなくなってしまって、

「仕方がないから休みが出来たらバイク屋に持って行こうか」

などと父と話していたら

仕事から帰ってきたら父が直してくれていたみたいで

一手間省けました。

さて、今日もAIタイトル使いますが、どんなタイトルになるでしょう?

それでは また!

少女ロマンス・スプリングその24

あらすじ
居酒屋にて

隆史「ほっけ頂戴」
店員「はーい。ほっけ一丁」
隆史と玉藻と2人で居酒屋に居た。
隆史は生ビール。
玉藻はチューハイを飲んでいる。
「支払いはわらわに任せて良いからどんどん食えどんどん飲め」
「お金持ってるの?」
「心配するな。ほれ」
玉藻はチラリと胸元を覗かせる。
其処には何枚もの札束が入っていた。
玉藻「枝豆おくれ」
店員「枝豆一丁」
隆史(どうせ葉っぱのお金だろうがそんな物使わせていいのだろうか?)
そう思いながらこの後に待ち受ける2人のひめゴトに頭がまわる。
玉藻「やだ!隆史ちゃんったら真剣な顔してる!」
そう言われて隆史は自分の考えが読まれたような気がした。
「な、何も考えてなどないぞ」
「嘘ー。何か真剣に考えてたんでしょ?飲み代の事?それとも仕事の事?」
まさかこの後の2人の事などとは言えず、
逆にそう言われなかった事に安堵した。

2時間後。
「うぃーひっく。もう飲めない。もう食えない」
「もう何してるのよー。そんなので今宵の夜伽は務まるのか?」
2人の飲み会は終焉していた。
「こうなったら・・・」
玉藻は平気な顔して隆史を抱え、
タクシーを呼んだ。
「王子ホテルまで」


つづく

少女ロマンス・スプリングその23

あらすじ
今日は麻雀部で人生ゲーム

前略
玉藻がルーレットを回した。
「9」
コマを進めると
「更に3進む」
一也「強いなぁ玉藻さん」
玉藻も調子に乗って
「それ程でもないぞよ」
などとのたまわっている。
玉藻「1,2,3」
一也「何々ペットショップに着いた」
玉藻「駄目犬、500$エリート犬10000$」
一也「格差が凄いね・・・」
玉藻「わらわは犬は嫌いじゃ。買わない」
そんな事をしていると部室の扉が少し開いていて
向こうに隆史がいて玉藻を手招きしていた。
「ちょっと用が出来た。今日はここまで」
言うと玉藻は部室を出て行った。
そしてそのまま校舎を出て校舎の裏に入った。
玉藻「まだ何か用があるのか?それとも昨夜の続きか?」
隆史「な、なにが昨夜の続きだ。勿論果し合いに決まっているだろう」
玉藻「果し合い何ぞ詰まらん。昨夜の続きで良いではないか」
隆史「そ、、、そうだな。昨夜の続きで、、、良いかも。。。」
完全に玉藻のペースに乗ってしまった。
そうして2人は夜の街に消えていった。


つづく

愛車Ape100DX(デラックス)

我が愛車Apeちゃんです。

ほぼドノーマルの黒金です。

今日はこれに乗って東大阪を一周してきました。

前に買ったショートブーツが靴底が厚いので

中々シフトチェンジに戸惑っていて

一度停車時にニュートラルに入れようとして

エンストしてしまいました。

ちょっと焦りました。

それ以外は特に何もなく

無事帰途につきました。

おしまい

少女ロマンス・スプリングその22

あらすじ
歩む玉藻。追う隆史。

玉藻はいつもと変わらず大学に向かって歩いていた。
実は玉藻は大学生ではない。
ただ暇つぶしに大学内をウロウロしに行っているだけだった。
後を隆史がつける。
「ネズミ一匹ついてきてるの。この気は、隆史か」
玉藻にはまるわかりだった。
しかし気づかないふりをして進む。
途中一台のタクシーが止まっていた。
玉藻は乗り込む。
「東京都大学まで」
タクシーは発車した。
隆史「く、面倒な」
仕方なく呪術を使うことにした。
隆史の身体が浮かぶ。
タクシーの後ろを浮かんでつけた。
大学に着いた。
玉藻は葉っぱのお金を払って降りた。
「さて、今日はどうしようかのぅ」
其処を目ざとく一也が見つけた。
そして走ってきた。
「玉藻さーん。今日も遊びませんか?」
「またコンピュータゲームか?たまには双六でもしたいのぅ」
「双六・・・ですか。あ、そうだ。人生ゲームがありますよ。みんなでしましょう」
「聞いたことはないがそれでいいぞよ」


つづく

少女ロマンス・スプリングその21

あらすじ
遂に男女の仲になってしまった敵同士の隆史と玉藻

隆史「何でこんな事に・・・」
頭を抱える隆史。
「昨夜は楽しかったぞよ」
頭の中で玉藻が微笑む。
「いかんいかん。情に流されては。奴は何と言っても我らが仇敵」
昨夜の楽しさを引きずりつつもホテルを出る。

呪術を使う。
本当は呪術を使うと大なり小なり自分自身の寿命を縮めることになるので余り使いたくないのだが、
事は緊急を要する。
「追跡。玉藻の前」
目の前に円形の窓が現れ追跡先の対象が点となって点灯する。
「跳躍。大」
隆史を後ろから押すように大きな手が現れ一気に飛ばした。
「びゅーん」
思わぬ所に飛んだ。
どこかの住宅街のようだった。
「玉藻の潜伏先かも知れん。要注意だな」
「カンカンカン」
金属の階段を降りる音がした。
陰に隠れて様子を窺う。
(居た。奴だ)
其処に降りて来たのは他ならぬ玉藻、玉藻の前だった。
隆史は気づかれぬ様にそっと後をつけた。


つづく

少女ロマンス・スプリングその20

あらすじ
成り行き任せの春の海に来た4人

雪と玉藻が膝まで海に浸かっている。
それを隆史と胡桃が浜辺で見ている。
何のことはない春の海。
そのうち日も暮れてきた。
雪が、
「あっ今日バイトあるんだった。もう帰らないと」
胡桃「じゃぁ送っていきますよ」
雪「頼める?」
胡桃「良いですとも。じゃ先に行きますね兄さん」
隆史「お、おい」
玉藻がにんまりする。
「思わず2人きりじゃの」
そのまま夜更けまで過ごした。
隆史「ネットカフェでも行こうか」
玉藻「シャワー浴びたい」
隆史「・・・じゃぁ今日は帰るか」
玉藻「今日は帰りたくない!」

気づいたら2人ホテルの一室に居た。
隆史「・・・何でこんな事に」
玉藻「予定調和じゃの」
2人で朝まで熱い夜を過ごした。
隆史が朝目覚めると玉藻はもう居なかった。
テーブルの上に2万円置いてあった。
隆史「どういう意味??」


つづく

妖狐玉藻