今週のお題「自由研究」
語学です。
日本人が二番目に勘違いしている言葉は確信犯で、
一番勘違いしているのはハッカーだそうです。
ちなみに確信犯と云うのは確信して犯罪を行っていると云う意味ではもちろんなく、
政治・宗教犯などを指すそうです。
本題に入ります。ハッカーと聞いて最初に思いつくのは、
他人のパソコンに侵入してこっそり情報を盗み見るなどが思い浮かぶのかと思われますが違います。
実はハッカーと云うのは「コンピュータに物凄く詳しい人」と云う意味なんです。
逆に前者の意味の場合は「クラッカー」と言われます。
なぜハッカーに悪い意味合いが付いてしまったか。ここで持論を持ち出します。
それはつまり「ハッカー」と「フ〇ッカー」がごっちゃになっているのではないか。
と云う事です。
そして今日本ではハッカーとクラッカーと訂正してもしきれないので、
「ホワイトハッカー」と「ブラックハッカー」と云う風に区別しています。
なんだかロールプレイングゲームのマジシャンみたいですね。