Mahalitoのブログ

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少女ロマンス・スプリングその121

あらすじ
結ばれたゆづると柚香

情事をし終えて、
ゆづるの腕枕に柚香は身を寄せていた。
柚香「ねぇ、私と綾音どっちが好き?」
ゆづる「君に決まってるじゃないか」
柚香「嬉しい」
そうしている内に、
ゆづる「眠い。。。」
柚香「寝て良いのよ」
ゆづる「じゃぁ遠慮なく」
すっと果てるように寝た。
すると髪の毛がスルスルと伸びていき、
ゆずるが目を覚ました。
柚香「ゆずる!!」
ゆずる「あら、ゆづるったら隅に置けないんだから」
柚香「ちょっと!さっきまでゆづる君がそこに居たじゃないの!?なんで?」
ゆずる「あれ?知らなかったっけ?私の秘密
柚香「何がどうなってるの?帰して!」
ゆずる「明日の朝にでもバイクで帰してあげるわ。それまではおやすみ」
ゆずるは柚香の首を後ろからトンっと手刀で叩いた。
柚香は眠りについた。
あくる朝。
柚香は目を覚ました。
隣にはゆずるが眠っていた。
「やっぱりゆずるだ。ゆづる君はどこ行ったの?」
その内ゆずるも目を覚ました。
「さぁ、バイクで帰ろうか」
2人は山を下りた。


つづく