Mahalitoのブログ

少女ロマンス・スプリングをよろしくお願いします

少女ロマンスサマー31

あらすじ
3半荘が終わって
1一也
2浩助
3雪
4京香

一也「お疲れ様。休憩しない?」
3人「賛成ー!一也の奢りで」
「いいよ。じゃぁ生協の喫茶にでも行くか」
京香「全部奢りよね?」
一也「馬鹿な。コーヒー一杯だけだよ」
京香「まぁ欲を掻くのはやめとこうか」
雪「じゃぁ早いとこ行きましょ」
浩助「・・・」

喫茶にて
雪「ここのコーヒーは何があるの?」
浩助「ブラックとかカフェオレとか」
雪「そういうことを言ってるんじゃ無くって。モカとかキリマンジャロとか」
一也「あはは。面白い事を言うね。本当にブラックとかカフェオレだよ」
京香「何処にでもある生協の喫茶だからね。街の凝った喫茶じゃ無いの」
雪「そう、じゃぁカフェオレをお願いします」
浩助&京香「ブラックで」
一也「僕はカフェオレだから2つずつ頼むね」

浩助「ところで、、、」
3人「どうしたの?」
浩助「いきなりだけど大会があるんだ」
京香「麻雀の?」
雪「それ以外に何があるのよ」
一也「雪ちゃんは知らないだろうけど、
うちは長い間同好会扱いだったから、何でもありだったんだよ」
京香「夏にスキーとかね。草スキー」
雪「へぇ、で誰が出るの?」
浩助「今回は雪に出て貰う。残り3人はサポーター」
雪「そんな。。。私なんか部外者なのに」
一也「そんな事はないよ。今回は寝不足みたいだったけど」
雪「何でそれを」
京香「だってねぇ。欠伸かみ殺してたし」
浩助「皆これでも麻雀は得意だから人間観察はプロ級なんだよ」
雪「本当に私なんかで良いの?」
3人「勿論!睡眠だけは取っておいてね」
雪「分かった。頑張る!!」


おわり


次回から少女ロマンスオータムに変わります。よろしくね。